モンゴル13世紀時代の国立公園
2008年6月に完成した大チンギス騎馬像を見学し、13世紀村では遊牧村、文化村、シャーマン村などに分かれており、その村々その時代でのモンゴルの生活様式を見学し遊牧村では乳製品を作る体験などができます。13世紀のモンゴルを再現し、お客様に実際の環境の中で13世紀のモンゴルの生活様式を体験していただけるように小さな王国を再現しています。ここで、お客様は、王と王妃との会食や貴族を訪問したり、モンゴル文字の書き方や馬の尻尾で作られた楽器「馬頭琴」で素晴らしい自然の音色を奏でることに挑戦することができます。また、年間の行事である遊牧民のゲル用フェルト作り、剪毛、製毛、旗を奉戴する神聖な儀式、伝統的な結婚式や男の3大祭りを体験することができます。ウランバートルから100キロ離れているところで約2時間かかります。日帰りツアー適当!!
13世紀ごろの服装を身にまとったスタッフたちが案内する村の中は、チンギス・ハーンの時代そのもの。モンゴルの民族衣装の作り方を見学したり、モンゴルイグル文字の書き方を学んだり、13世紀ごろのモンゴルで主に信仰されていた、シャーマン教の文
化、生活の特徴などを見ることができます。タイムスリップした気分で、モンゴルの歴史に触れてください。シャーマン教の人々はこの日神様に一番感謝な気持ちで食べ物と飲み物を捧げ崇拝します。シャーマン村に幾つかのゲルがあります。
URIANHAIシャ-マン、SHARIINシャ-マン、BURIADシャ-マン、HALHIINシャ-マン、DARHADIINシャ-マンです。
1.中部:9人の司令官と将軍、および武官は国事と武力行使を管理します。
2.西部:王や西の貴族らが住んでおり、国の財政や国文化事業を管理します。
3.東部:王と東の貴族等の妃等が住んでおり、東の貴族は外交政策や貿易を管理します。
■その他の地域の概要
フェルト作り・家具用品・皮革作り・職人ワークショップ文化センター・図書館・アーカイブ・法廷・偉大な法典・大工・宝石職人・手作品職人・絵ワークショップ・鍛冶屋・焼き物職人・遊牧民・警備隊・聖なる地の神殿・石山
GZG-1005:モンゴル現地日帰りツアー、チンギスハーン像テーマパーク・13世紀村
チンギスハーン像・13世紀村見学 終日コース 昼食付き、日本語ガイド同行 |
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朝(09:00頃)、車にて13世紀村へ。 途中でチンギスハーン像テーマパークへ向います。 |
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食事 |
朝:なし |
昼:○ |
夜:なし |
コースコード:GZG-1005 |
1名 20.000円 |
2名 17.000円 |
3名 13.000円 |
※チンギスハーン像テーマパークは、ウランバートルから東へ54km離れた美しい自然の風景で彩られたトゥール川の高台に位置し、ツォンジン・ボルドグと呼ばれている記念の場所は同時代の歴史を共有しています。テーマパークの中央に高さ30mの馬像がそびえ、その円形の台座は高さ12m・直径は30mあります。 ※13世紀のモンゴルを再現し、お客様に実際の環境の中で13世紀のモンゴルの生活様式を体験していただけるように小さな王国を再現しています。 |