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ホスタイ国立公園・野菜馬ダヒを見学

世界の最後の野生馬“タヒ”または“プリゼワルスキー馬”がこのエリアで見られます。“タヒ”は1960年代にゴビ砂漠で絶滅の危機にあったのですが,数 頭をヨーロッパの特別育種森林公園に移しました。その後1995年にヨーロッパの動物園(オランダとスイス)より野生馬をモンゴルに戻して以来,現在は2000頭にも増えました。ここには野生の馬タヒをはじめ、シカ、ガゼル、マーモットなど約50種類もの哺乳類が生息しています。大自然に生きるモンゴルの動植物を思う存分堪能して下さい。また遊牧民訪問では実際の遊牧民の生活を見学し、伝統的住居「ゲル」の組み立てを体験。一度は絶滅しかけたタヒの野生化プロジェクトによりここモ ンゴルに再びタヒの姿を見ることが出来るようになりました。実際に間近でタヒの姿を見れたあなたは幸運になるかも。この地域には匈奴や突厥時代に関わる石像やお墓、鹿の像、人石などが数多くあります。また、広い草原、砂丘、岩山、川やそこに暮らす遊牧民の生活に触れ合うこともできます。ホスタイエリアにてハイキング及び乗馬トレッキングツアーが楽しめます。ゴビ地方に生息するモンゴルの野性馬を移住させ、保護、研究している国立公園のホスタイは、山岳地帯で白樺が多く、地名は、ホス(白い)タイ(木)に由来している。体が小さく、粗食に耐え得るモンゴル馬は、かって、チンギス・ハーンが築き上げたモンゴル帝国の実現に、重要な役割を果たした。

  • ホスタイ国立公園のツーリストキャンプ
    ウランバートルから100キロ離れたフスタイ保護区域内に所在します。当ツーリストキャンプでは15戸のゲル施設があります。いったん絶滅した野生の馬タヒは このフスタイ保護区域内に保護されています。タヒは現在の馬の原種とされその独特の形態を保っています。現在150頭のタヒが生殖しています。
    プジョワルスキー馬=モンゴルに棲息していた世界で最後の野生馬タヒは外国に連れ出されるなどしてモンゴルから姿を消してしまいましたがヨーロッパやオーストラリアなどから逆輸入して中央県のホスタイ国立公園での繁殖に成功しました。地勢は草原地帯から森林地帯へと広がっています。タヒや鹿やガゼルなどを観 察するのに良い時間帯は夜明け時と夕暮れ時です。この保護区の近くにはトルコ人の墓や人間石像など考古学的な物もあります。

    • ホスタイ保護に位置するツーリストキャンプに野生の馬・タヒをモンゴルの故郷に戻してきたことについての情報の博物館があります。又はこの博物館にホスタイ保護に生きている動物、植物の情報が展示されております。

    野生の馬・タヒ
    モンゴル人民が野生の馬・タヒをモンゴル馬の祖先といいます、実はタヒは普通のモンゴル馬より遺伝子が多い、別の動物になります。又はモンゴル馬より体が丈夫くて、尻尾が違う。
    他にも多くの草原にすむ野生動物が生息しています。豊かな草地が広がりを見せます。砂丘などもあり、様々な動植物を観察することができます。現在アフリカに生息しているシマウマを祖先としてもち、長い時間を経てモンゴル馬の祖先となったとされるタヒ。一度は人間により絶滅に追い込まれたアジアのタヒは中東 からの移住を行い、現在200頭ほどがホスタイ国立公園に保護され、野生の状態で生息しています。 すこし頭が大きく、ずんぐりむっくりとした感じがあります。足元にはシマウマの名残か縞があり、背中にも背骨にそって一本の線がみてとれます。ふもとに降りてくることが多い朝は近くで観察しやすい時間帯です。


ホスタイ国立公園はどこ?

ホスタイ国立公園ツアー

MO-1008:ホスタイ国立保護地・野菜馬・Nomadic Show・ホームステイ

ホスタイ国立保護地・Nomadic Show 終日 専用車付き、日本語ガイド同行

朝、ウランバートルより110キロ離れたホスタイ国立保護地区へ移動します。
途中でオプションでモンゴル遊牧民ショーを見学可能。約2時間。

MONGOLNOMADIC | Tourist camp |  

ツーリストキャンプでチェック・イン後、ハイキング。昼食はツーリストキャンプです。午後、世界で最後の野生馬と言われる“タヒ”を見に行きます。遊牧民宅を訪問し彼らの生活に触れます。又遊牧民の日常食品の作り方、試食を体験し,ウランバートルへ戻ります。

食事

朝:なし

昼:○

夜:なし

コースコード:MO-1008

1名40.000円

2名30.000円

3名25.000円

※世界の最後の野生馬“タヒ”または“プリゼワルスキー馬”がこのエリアで見られます。


MO-1012:朝出発:モンゴル現地発着ツアー、ホスタイ国立公園、ゲル1泊2日間ツアー

ホスタイ国立公園で野生馬見学、1泊2日間コース



1日目

朝09時、ウランバートルより110キロ離れたホスタイ国立保護地区へ移動します。

途中でオプションでモンゴル遊牧民ショーを見学可能。約2時間。

MONGOLNOMADIC | Tourist camp |  

ツーリストキャンプでチェック・イン後、ハイキング。昼食はツーリストキャンプになります。その後、世界の最後の野生馬と言われる“タヒ”を見に行きます。ゲルキャンプへ移動。夜は星の観察をお楽しみください。

『ゲルキャンプ宿泊』

2日目

朝食後、10時にウランバートルへ移動。ウランバートル市内ホテル到着後、ツアー終了。お疲れ様でした。

食事

朝:○

昼:○

夜:○

コースコード:MO-1012

1名55.000円

2名42.000円

3名38.000円

※上記行程及び時間は当日の天候や道路の混雑状況により、現地にて変更となる場合がございます。その場合は現地係員の指示に従って頂きますよう、予めご了承並びにお願い申し上げます。
※食事は、ボックス・ランチになる場合、また、ホテル/レストラン/ゲルが各々変更になる場合があります。

ホスタイ国立公園観光


ナーダム祭り見学・ホスタイ国立公園・テレルジ国立公園 7日間

モンゴル相撲・モンゴル競馬・モンゴル弓体験するナーダム祭り。ナーダム祭には欠かせないホショールをお召し上がりいただきます。テレルジ国立公園のゲル宿泊、満点の星空観察ツアー。

カラコルム遺跡・ツェンケル温泉・ウンドゥルシレット8日間

モンゴルの一番コースです。大草原のウンドゥルシレットで遊牧民のゲル1泊・世界遺跡カラコルム観光・自然のツェンケル温泉に入ります。温泉は満足になります。自然の美しいブルドで2泊乗馬トレッキング、ホスタイ国立公園8日間コース

モンゴル大草原の温泉!世界遺産カラコルム、ホスタイ国立公園

世界遺産カラコルムと温泉旅行を同時に!大草原で走り、世界遺産カラコルム遺跡、エレデネゾー寺院を見学。ツェンケル温泉のゲルキャンプ宿泊・乗馬体験・ホスタイで野生馬タヒも見ることができます。

大草原のモンゴルでバードウォッチングや野鳥撮影ツアー8日間

タイガからステップまでを移動し、環境ごとに異なった野鳥観察を、モンゴルに生息する野鳥についての幅広い知識を持つモンゴル人専門家によるガイドとともにお楽しみいただけます。

草原のモンゴルでバードウォッチングや野鳥撮影ツアー 11日間 

モンゴルは東アジア地域において、野鳥観察のメッカの1つといえます。弊社はモンゴル鳥類学会( NGO)と協力し専門のバードガイドを手配いたします。日本語ガイドが全期間同行いたします。